〇第17:分別功徳品
 信仰にはいろいろな段階があり、行法がありますけれども、前の寿量品で説かれた<仏の本体は、 宇宙の万物を生かしている久遠実成の本仏であり、われわれといつも一緒にいてくださる不生不滅の いのちである>という真実にめざめ、心に大歓喜を覚えることがその極致であり、その真実を心の 底に置いて日々を生きることこそ、最高の人生であることを、この品では象徴的に説いてあるわけです。

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